自家製アンチョビ仕込み

アンチョビ仕込みやりますよー!の声かけから、あっという間に定員でいっぱいになった今回のワークショップ。


自家製アンチョビは、新鮮な鰯が手に入るこの地域ならではの手仕事。

外出自粛の時に私が自宅で仕込んでいるのをSNSでみた友人から、

「またサボールでもやってほしいなぁ」

と言ってもらい、なんかこういう時だからこそやれないではなくて、やり方考えてやってみようかと始まった。


今までサボールで色んな仕込みものやってきたけど、サボールはワークショップというよりは、近所のお母さんたちがワイワイ集まって、おしゃべりしてたらなんか仕込みものも出来上がってた!みたいな感じがなんかいいなぁと思っている。


そんな久しぶりの手仕事の会。

鰯は当日朝早く家を出て、漁から帰ってきたばかりの船から鰯が揚がってるのかどうかドキドキしながら待つところから始まる。

予想外に朝から雨が大ぶりで、あれ??大丈夫かしら?と心配になりながらもとりあえず佐島に車を走らせる。

ちょうど店に魚が運ばれてきたところに到着、恐る恐るカゴを覗き込んでみたら、いました!!プリップリの鰯が!!

あぁ良かったと胸をなでおろし、魚屋のおばさんにちょこっとおまけ入れてもらって急いで100saiに向かう。


この日は7人の方が集まってくれて、話してみたらみんな子供の習い事や小学校でなにかしら繋がりのある人たちが集まっていた。


鰯は一人分を取り分けて、黙々と手捌き。

同じことやっていても性格が出るので面白いですね。

工程はいたってシンプルで、捌いた鰯を塩漬けにしたものを冷蔵庫でねかすこと1〜2ヶ月、その後鰯からあがった水分と鰯を分けて、オリーブオイルに浸けてまた1ヶ月でようやく出来上がる。


わざわざ教えてもらうほどのことではないのだけれど、いざ日々の生活の中で手仕事の時間を作りたいと思っていてもなかなかできないのが日常。

だけどこうやってみんなでおしゃべりしながらワイワイ仕込んでしまえば、地元の自然の恵みを年中楽しめるアンチョビが出来上がるなんて、なんて豊かな時間なんだろうと思うのです。


この手仕事、シリーズな感じで年中やりたいね

私季節の手仕事のレシピ本持ってるのに少ししかやったことないの

じゃぁその本のレシピみんなで一つずつ制覇していっちゃう??

なんて話しで盛り上がりました。


こんな感じで季節の恵みを楽しむ手仕事、今後もマイペースに企画したいなと思う1日でした。



原っぱ大学サボール

日常にヒマを、余白を サボールを!

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